看護部

理念

患者様中心、真心サービスをモットーに、常に患者(利用者)様とその家族の立場に立って考え、その人にとって最良の看護、介護が提供できるよう努力します。

看護部行動目標

  • 看護の基本を大切にする。患者の安全・安楽・安心を確保する。
  • いきいきとした魅力ある職場(チームワーク)作りを目指す。
  • 西尾病院看護職員として誇りをもち、質の高い看護を実践できるよう、自己研鑽し努力する。
  • 組織の中の自己の役割と責任を認識し、他部署との連携を密にして行動する。
  • それぞれの立場で地球資源、環境に関心を持ち、病院運営に節約・効率性を持って対応する。
  • 現状を見る目、先を見る目を大切にし、時代の流れに沿った、前向きな姿勢を持ち行動する。

看護部長挨拶

看護部_部長_尊田あずさ

この西尾病院は、明治28年開設から127年間に渡る歴史のある病院です。

「常に真心サービスで地域の皆様の医療と介護に貢献し信頼されるように努めます」を理念とし、病院を中心に関連施設や事業所と連携し切れ目のないサービス提供のために、すべてのスタッフが一丸となり医療・介護・福祉のトータルケアサービスに取り組んでいます。

高齢者比率も高まる中、地域社会における多様なニーズへの対応が求められる状況に当院の役割も大きく感じております。だからこそスタッフたちには、感性を磨くことや人に関心を持つことを大切にしてほしいと思っています。それは様々な状況への対応力を高めることや、気づくということに繋がるからです。 看護・介護をする上で何気ないことに気づき、手を差し伸べることのできる人であってほしいと思います。優しさ、愛情、思いやりを持ち、職員同士支え、支えられながら長く働き続けられる職場にしていきたいと思います。そして、利用されたすべての人にとってここでよかったと思っていただけるよう、太陽のように平等にあたたかく、気持ちのこもったケアが提供できるよう努力して参ります。

看護部長 尊田 あずさ